先日、アベノマスク到着について述べ、有効活用することが必要と書きました。
当然ながら、そのことは事前に予想されることから市に働きかけを行いました。具体的には布マスクをはじめとした寄贈ボックスの設置を市でできないかというものです。
そして市担当者と議論を進める中で、市の社会福祉協議会が適切なのではないかという話になりました。社会福祉協議会は寄付協力の業務を適切に行えるとともに、受け入れ先・ニーズ開拓も適している。また社協をさらに多くの人に知ってもらえる機会になると(これはあくまで後付け)いう事です。そこで早速、担当者と私の両方で社協さんに働きかけを行いました。
社協さんはすぐに検討し、5月29日に具体化しました。
あとはそれをPRし、より多くの市民に認知を広め、協力を得ることが大切となります。
具体的には寄贈受けの広報ポスターを市の各公共施設に貼るということです。自治会へのPRも大事です。
それはこれからです。