市として災害派遣を積極的に行うべき。
地域を守る · 2025/02/22
 摂津市では、2024年1月に発災した能登半島地震において、被災された能登地域の住民の皆様の避難生活の支援及び、一日も早い復旧・復興の一助となるべく、計18名の職員を派遣し多岐にわたる支援を行った。  市職員の災害派遣は、被災地にとっては極めて重要な支援であり、その迅速な復旧・復興に欠かせないものである。  議会において私は災害時には市に積極的に災害派遣を行うよう要望した。

摂津市議会での「選択的夫婦別姓の速やかな実施を国に求める意見書」を巡る議論について
その他 · 2025/01/28
 令和6年12月20日、摂津市議会令和6年第4回定例会にて、「選択的夫婦別姓の速やかな実施を国に求める意見書」が賛成多数で可決されました。私が所属する自民党・市民の会は、同意見書については、拙速な実施は現状の課題だけでなく、予期していない課題も顕在化し、社会を混乱させるだけである、もっと議論すべきだと反対しました。

新型コロナワクチン健康被害者に寄り添った対応について
その他 · 2025/01/07
R6年第4回定例会(2024年12月6日~12月20日)において、新型コロナワクチンの健康被害者に寄り添った対応について質疑するとともに、議会議案として、「新型コロナワクチンに関する安全性の再検証並びに健康被害者に寄り添った対応の強化を求める意見書」を議会に提出した。 市は質疑において、健康被害者に寄り添った対応を行うとともに、大阪府や国に対して経済的な支援や手続きの簡素化、迅速化等について要望していくと答弁した。 また意見書は各議員の理解を得て、全員賛成で可決し、国へ提出されることとなった。

疑問を持つことの重要性、常識は意図的に作られている⁉
その他 · 2024/11/06
私たちは世の中の全てを理解できているのでしょうか?  実はほんの一部しか理解できていない、見えていないのではないでしょうか?疑問に思う事は思考力を鍛えることでもあります。 何かから気づきを得ることの大切さ、アンテナを張ることの重要性。 それは生きる力になるものと思うところです。

自分軸と他人軸で考える人の違い
その他 · 2024/07/06
 コロナ禍を経て、日本人が持つ協調性が極端に走ることがあると感じています。ややもすれば一方を信じ過ぎるあまり疑問を抱く余地を持たない方々が多いのではないかと、、、。 それに関して、日本人の特性と言われる空気を読むといった同調性、協調性との関係は?  それを説明する一つとして、「自分軸と他人軸で考える人の差」というのが挙げられるかなと思いました。

子ども達の国語力(言語力)等の向上とスマホ依存対策の必要性について
未来を育む · 2024/06/21
 本市の児童生徒の学力の課題として、国語力の低さが挙げられます。  国語力は言語力でもあり、生きる力の根幹です。生きる力を育むことを掲げている本市として、その強化は必要不可欠です。 加えて、スマートフォンの普及が低年齢化しており、スマホ依存の傾向が高まっていると感じています。この事は、国語力強化への大きな障壁となるものと考えています。  国語力をどう向上すべきか、スマホ依存をどう克服すべきか、まとめました。

5年間で摂津市の出生数は約14%も減少、加速する少子化の危機と国のちぐはぐな対策について
未来を育む · 2024/05/21
 子育て支援と少子化対策は別物ではないのか?。 摂津市の出生数は令和元年度の出生数765人に対して、令和5年度は660人となり、5年間で105人(13.7%)も出生数が減少してます。 またR5年度は前年比でも9%で、この5年間を見ても大きな減少幅となっています。 この状況に強い危機感を抱きます。予想以上のスピードで進む少子化では、持続可能社会を維持することは困難です。早急な対策が求められます。 国はこども家庭庁を創設し、5兆円規模の予算を組んで少子化対策に取り組もうとしていますが、財源確保も含めて問題が指摘されています。摂津市の状況等も踏まえて適切な少子化対策等について考察しました。

鳥飼小学校と鳥飼東小学校の統合について
未来を育む · 2024/04/24
 令和8年度を目途に摂津市立鳥飼小学校と摂津市立鳥飼東小学校が統合することになります。 摂津市議会 令和6年第1回定例会にて、鳥飼小と鳥飼東小の統合に関する条例改正(案)が教育委員会より提出され、3月27日の本会議にて可決されました。  統合の理由は少子化による小規模化で、デメリットが大きくなったことです。子ども達にとって豊かな教育環境を維持・向上するために統合はやむを得ないと判断しました。

新型コロナ/ワクチン「後遺症対策プログラム」(泉大津市版)等について
その他 · 2024/03/18
 泉大津市が実施している新型コロナ/ワクチン「後遺症対策プログラム」のノウハウ共有会に参加しました。  このプログラムは「新型コロナウイルス感染後及びワクチン接種後の長引く不調や副反応などで悩まれている方に、症状の緩和や改善につなげ、生活の質(QOL)の向上を図ることを目的として、西洋医学だけでない、代替療法など自己治癒力を高めるためのプログラムを実施しています。」(泉大津市HP引用)というものです。  新型コロナ/ワクチンでの後遺症に苦しまれている方々への対策でデトックスや自己治癒力向上等々のプログラムで参考になるものでした。

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